新型コロナウィルスとワクチンの真実③

ワクチンについて


ポイント

①そもそも風邪に対するワクチンはほとんど効果がない

②今回のワクチンは百害あって一利なしの毒薬。


①そもそも風邪に対するワクチンはほとんど効果がない


風邪のウィルスが口や鼻に入ってくる➡️自然免疫が撃退➡️自然免疫の攻撃をすり抜けたウィルスが細胞の中に入り込む➡️ウィルスがたくさん増える➡️獲得免疫がウィルスの弱点を見つけて総攻撃➡️ウィルス全滅


前回までの話を簡単に言うとこうなります。


ではワクチンとはどう言うものなのでしょうか。

それは弱らせて害のない状態になったウィルス(弱毒化・不活化)を体内に入れて、「獲得免疫にそのウィルスの特徴を記憶させて」、本当のウィルスが体内に入って来た時にたくさん増える前にやっつけて、風邪をひかないようにする、あるいは肺炎などの重症化を起こさないようにするものです。


しかし、これまでも指摘してきたように風邪のウィルスは2週間に1回変異します。

ところがワクチンの弱毒化したウィルスによって獲得免疫が記憶したものは変異にはほとんど効果がありません。

一方、生きたウィルスから得た獲得免疫記憶は変異にも十分対応出来るのです。

ですから今まで風邪のウィルスに対するワクチンは作られてきませんでした。

インフルエンザワクチンはありますが、これも今では効果が疑問視されています。


さらに今回の新型コロナウィルスに対するワクチンですが、今まで使ったことのない新しい方式のワクチンで、効果が無いだけならまだしも様々な危険な問題点があります。


今回は「mRNAワクチン(メッセンジャーアールエヌエーワクチン)」と言う方式で、簡単に言うと、無害のウィルスを体内に入れるのではなく、ウィルス(の一部)の設計図(mRNA)を体内に入れて、それが自分の細胞の中に入り、その設計図を基に自分の細胞がウィルス(の一部)を作り出し、それを獲得免疫が記憶して、本物のウィルスが入ってきた時に素早く退治すると言うものです。

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まず何が問題かと言うと、ウィルスの形状は胴体の球体があって、その周りをたくさんのトゲトゲに覆われて出来ていますが、このトゲトゲを「スパイクタンパク」と言います。

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今回のワクチンはこのトゲトゲを体内で大量に(数兆個)作るのですが、実はこのトゲトゲ自体が血管の壁を傷付けて血の塊(血栓)を作ることが分かっています

この血栓が心臓や脳や肺の血管を詰まらせて重大な病気を引き起こすことがあります。

しかもトゲトゲは最低でも接種してから4ヶ月は作り続け、場合によっては数年から半永久的に作られる可能性もあります。

なぜ長持ちするかと言うと、設計図(mRNA)をシャボン玉のような膜(RNP:脂質ナノ粒子)で覆ってカバーしているからなのですが、実はこのシャボン玉自体が毒物で臓器の炎症を起こすことも分かっています。


次に、このトゲトゲを獲得免疫が記憶して、本当のウィルスが入って来た時に素早く攻撃をするのですが、あまりにもトゲトゲの数が多く、長期間にわたって作り続けるので、このトゲトゲが全ての臓器、関節、靭帯などにへばりつき、そのまま半永久的に残ってしまいます。

するとそれらを異物とみなして獲得免疫がトゲトゲだけでなく、へばりついてる臓器や関節や靭帯も一緒に攻撃してしまいます。

すると内臓の炎症や損傷、関節炎や腱鞘炎を引き起こします。いわゆる「自己免疫疾患」という状態です。


さらに、あまりにもトゲトゲが増えて、免疫が異物とみなし続けると、今度は「もう異物とみなさないでいいや」となって、「免疫を使わないでいいや(免疫寛容と言います)」となり、免疫活動が極端に減ってしまいます。

そうなると、あらゆる感染症に罹りやすくなったり、ガン細胞をやっつける機能も落ちますのでガンになりやすくなってしまいます。


さらに大きな問題があります。

それはワクチンで獲得免疫の記憶(抗体と言います)が強くなりすぎると、実際のウィルスが体内に入って来た時に獲得免疫(抗体)が過剰に攻撃して暴走してしまい、自分の臓器、特に肺の細胞を壊してしまい、命に関わる肺炎を起こしてしまいます。これをADE(抗体依存性感染増強)と言います。

しかもこれはワクチンを打つ回数が増えれば増えるほど危険性が増します(もちろん他の副作用も同様)


そして、これらを踏まえてさらに信じられない重大な事実があるのです。


それは、これらの副作用(もはや薬害ですが)があることは製薬会社も初めから分かっていました。


このmRNAワクチン(遺伝子ワクチン)は約20年前から開発されていて、何度か実用化の申請をしていますが、これらの問題点が解決出来ずに、危険であると言うことで一度もWHOに承認されていないのです。


今回のワクチンもそれが解決出来ておらず、現段階でまだ治験中(実験段階)で、なんと治験が終わるのが2023年5月です。


本来はこの治験が終わって、改めて危険性などが審査されて、全ての危険性がクリアされて初めて医薬品として一般の人々に使えるのです。


これは壮大な人体実験に他なりません。

しかも危険性が分かっているのにです


高齢者や基礎疾患のある方もワクチン接種の利点よりも薬害の危険性の方がはるかに高いですし、ましてや死者が0で重症化もほとんどない子供に打つのは狂気の沙汰です。


副作用をまとめると、

・トゲトゲが血栓を作って病気を引き起こす。

(脳梗塞脳出血心筋梗塞、肺炎など)


・トゲトゲが臓器や組織にへばりついて炎症や自己免疫疾患を引き起こす。

(リウマチ、関節炎、腱鞘炎、帯状疱疹、心筋炎、不妊症など)


・免疫機能が低下してあらゆる感染症やガンになりやすくなる。

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結論としては、今回の遺伝子ワクチンは百害あって一利なしで、人間に備わっている免疫機能が最強であって、風邪に対してはワクチンに頼らず、自分の免疫を存分に発揮すれば十分だと言うことです。


↓参考文献です。より詳しく知りたい方にオススメです。