新型コロナウィルスとワクチンの真実④

マスクは効果なく有害


結論から先に言うと、マスクは風邪を引いて咳やくしゃみをしている人がつける分には多少の効果はありますが、発症していない人が着けてもほとんど効果はありません。

それどころか害になる方が大きいです。


ウィルスが蚊で、マスクが網戸だとすると、網戸の網の目の一つが直径30cmになります。

つまりウィルス1個に対してマスクの生地の目の一つが30倍の大きさで、マスクを着けてもウィルスは自由に出入りするという事です。


ウィルスを含んだ飛沫をマスクで止めてくれると言う見方もあります。

しかし、飛沫は水分です。確かに一旦そこで止まったとしてもすぐに乾いてウィルスだけがマスクを通り抜けて飛散します


また外から飛んでくる飛沫をマスクで止めたとしても同様に乾けば入ってきます。

しかも掃除機の先に細いノズルを付けると吸引力が強くなるように、息を吸うと細かい網の目から空気が入ってくるので吸引力が強まり、ウィルスの集塵装置となって余計に吸い込んでしまいます。


また自分の飛沫が一旦マスクに付くと、外に出る時に粒子から霧状になり(エアロゾル)余計に空気中に拡がり、なおかつそれを吸った人は口や喉に留まらず、肺の奥にまで入ってしまう恐れがあります。


また、ウィルスは空気中では3時間程度の寿命ですが、マスクに付着すると7日間生きています。


以上の観点から、マスクを着けないよりも付けた方が感染しやすくなってしまうのです


実際にマスクを着けた方が着けないよりも感染率が高く、最大で18倍罹りやすいと言うデータもあります。


吐いた息がすぐに外に出ずにマスクの中にこもるので、二酸化炭素濃度が濃くなり、相対的に酸素濃度も薄まり、酸欠状態になってしまいます。これは脳細胞にダメージを与えますので、子供の発達に影響が出たり、高齢者の認知機能にも影響が出ます。

もちろん免疫系の低下も起こり得ますので、かえって感染を促してしまうことになりかねません。


マスクを衛生的に保つには1時間に1回は新しいものと交換しなければなりませんが、普通は1枚を1日中着けています。

すると雑菌やウィルスの温床になって様々な感染症に罹りやすくなります。


以上は全て科学的に検証された事実です。


ですからなるべくマスクを外す時間を作った方が良いです。


ただ今の社会状況だと、公共の場所ではなかなか外しにくいし、着けていないと入れない施設などもあります。


ですから、やむを得ないところではマスクを着けるのはしょうがないですが、


マスクを着けているから感染が予防出来ると思わないで使用することです。

マスクをした方が感染率が高まると自覚して、日中うがいができる場所があれば水かお茶でうがいをし、こまめにお茶か紅茶を数口飲むようにすると良いです。


お茶と紅茶はウィルスを1/100に減らしてくれる。

ただしペットボトルのものは避けた方が良い。

茶葉で淹れたもの、淹れたてじゃなく冷めたものでも効果あり。